夜中に犬がうるさいと通報される前にできること

夜中に吠えている犬

夜中に飼い犬の鳴き声が近所迷惑になっていないか、通報されないか不安になる瞬間はありませんか。

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この不安を減らすために、できることから整えていきましょう。

このページの目次

夜中に犬がうるさいと感じたときの考え方

夜中に犬がうるさく吠えてしまうとき、多くの飼い主さんは「うちの子に限って…」と自分を責めてしまいがちです。

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まずは状況を冷静に整理しましょう。

近所の「許容範囲」と自分の感覚のギャップを意識する

集合住宅では、飼い主が短いと感じる鳴き声でも、条件が重なると近隣には大きな負担として伝わることがあります。

近隣がストレスを感じやすい状況

  • 毎晩のように鳴き声が続く
  • 深夜の時間帯に鳴き声が多い
  • 鳴き声の回数が多く感じられる
  • 問題のある時間帯が何度も重なる

相手の生活リズムを意識しながら、どの時間帯や頻度なら受け入れられそうか、一度立ち止まって見直してみましょう。

通報される前に「気づいて動く」ことが何よりの防波堤になる

多くのトラブルは、飼い主が何も対策していないと受け取られたときに一気に悪化します。

夜中の鳴き声に気づいた段階で、挨拶やメモ、掲示板などで「気にして対策している」姿勢を伝えておくと、通報ではなく相談の形で声をかけてもらえる可能性が高まります。

少しの先回りで、近所との信頼関係を守りやすくなります。

「うるさい」と言われたときに感情的にならない準備をしておく

突然「犬がうるさい」と言われると、驚きや恥ずかしさから言い返したくなることがあります。

あらかじめ「指摘されたらまず謝る」「話を最後まで聞く」と自分の中で決めておくと、実際に言われたときも落ち着いて対応しやすくなります。

感情よりも関係を優先する意識が、長期的な住みやすさにつながります。

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夜中の鳴き声が通報につながるケースとリスク

「うるさい」と感じた人がどこに相談するかによって、その後の流れや重さは変わります。

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仕組みを知っておくと、必要以上に怖がらずに対策が考えやすくなります。

まずは自治体・管理会社・警察などの相談窓口をイメージしておく

犬の鳴き声の苦情は、自治体の相談窓口や管理会社、警察などに寄せられることがあります。

多くのケースでは、すぐに罰則が科されるのではなく、「事実確認」や「注意喚起」から始まり、いきなり厳しい処分になることは多くありません。

どこから連絡が来そうかを知っておくだけでも、慌てず対応する助けになります。

条例や民法上のトラブルに発展する前にできることを把握する

鳴き声が長時間続いたり、何度も改善を求められても変わらない場合には、騒音に関する条例や民法上の損害賠償トラブルに発展することもあります。

「健康被害が出るほど眠れない」と感じさせてしまうと、慰謝料などの請求につながるリスクもあるため、指摘を受けた時点で放置しないことが大切です。

早めに対策を始めているかどうかが、相手から見た印象を大きく左右します。

「犬が罰を受けるのではなく飼い主の責任になる」と理解しておく

どれだけうるさく吠えたとしても、処分や責任の対象になるのは犬ではなく飼い主です。

「悪いのはうちの子だ」と落ち込むより、「環境やしつけを整えるのは自分の役目」と考えることで、前向きな対策に気持ちを向けやすくなります。

責任の所在を理解することが、行動を変えるきっかけになります。

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飼い犬の鳴き声がどこまで響くか知ってますか?

飼い犬の鳴き声がどこまで響いているか気になったことはありませんか?

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次の観点から、飼い犬の鳴き声について説明します。

犬の鳴き声はどこまで響く?

犬の鳴き声は思った以上に遠くまで響いています。とくに集合住宅や静かな環境では、より目立ちやすくなります。

犬の鳴き声はどこまで響く?

どのくらいの範囲まで届いているのか、詳しく見ていきましょう。

鳴き声の音量

犬の鳴き声は一般的に88dBから100dB程度の大きさです。これはピアノの演奏(約90dB)や電車の車内アナウンス(約100dB)と同じくらいの音量になります。

日常生活の中でこれほどの音が発生すると、隣室や上下階だけでなく、屋外にまで響くことがあります。とくに防音性能が低い住環境では、外まで音が漏れてしまうことが多いです。

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鳴き声の大きさを把握することで、どれくらい響いているのかがイメージしやすくなります。

集合住宅と戸建ての違い

マンションやアパートなどの集合住宅では、壁や床を通じて音が伝わりやすくなります。鉄筋コンクリート造の建物であっても、防音対策が不十分だと隣室や上下階に響くことがあります。

一方、戸建て住宅では、鳴き声が外に漏れやすくなります。とくに窓や換気口を通じて音が外に出るため、近隣の家にも届いてしまうことが考えられます。

住んでいる環境によって音の伝わり方が異なるため、それぞれに合った対策を考えることが必要です。

防音性能の影響

建物の構造や素材によっても、鳴き声の響き方は変わります。例えば、鉄筋コンクリート造の建物は遮音性が高いため、木造や軽量鉄骨造と比べると音が伝わりにくい傾向があります。

また、防音材を使用した壁やドアがあると、鳴き声の漏れを軽減できます。逆に、窓や換気口などの開口部が多いと、そこから音が外に逃げやすくなります。

建物の防音性能を考慮しながら、適切な対策を行うことが大切です。

犬の鳴き声による騒音レベル

犬の鳴き声がどれくらいの騒音になるのか、具体的な数値を知ることが必要です。

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一般的な生活音と比較すると、その大きさがよくわかります。

日常生活音の比較

犬の鳴き声は約88dB〜100dBの大きさで、これは生活の中のさまざまな音と同じくらいのレベルです。

日常生活音の比較
テレビ 52〜65db
掃除機 59〜72db
ピアノ 82〜92db
犬の鳴き声 88〜100db

出典:生活騒音の現状と今後の課題 – 環境省

このように比較すると、犬の鳴き声はかなり大きな音に分類されることがわかります。とくに静かな環境では、より目立ちやすくなるため、近隣への影響も考えなければなりません。

静かな環境での影響

夜間や早朝などの静かな時間帯では、犬の鳴き声がより響きやすくなります。例えば、夜間の住宅街では周囲の騒音レベルが30dB程度と低いため、犬の鳴き声がより鮮明に聞こえてしまいます

また、音が少ない環境では、人はわずかな音でも気になりやすいです。

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そのため、普段は気にならない鳴き声でも、夜間になると不快に感じることがあります。

静かな時間帯に鳴き声が響くと、周囲に迷惑をかける可能性があるため、騒音対策を検討することが必要です。

マンション・アパートでの響き方

マンションやアパートでは、とくに犬の鳴き声がどれくらい響くのか気になるものです。

マンション・アパートでの響き方

建物の構造によって音の伝わり方が変わるため、対策が必要です。

隣室・上下階への影響

マンションやアパートでは、犬の鳴き声が隣や上下の部屋に響くことがあります。壁や床を通じて伝わるため、実際には思っている以上に広範囲に届いていることが多いです。

とくに鉄筋コンクリート造よりも木造や軽量鉄骨造の建物では、音が伝わりやすい傾向があります。

また、部屋の間取りによっても影響が異なり、リビングに面した部屋や窓の位置によっては、想像以上に音漏れが発生することもあります。

時間帯で変わる聞こえ方

犬の鳴き声の聞こえ方は、時間帯によっても大きく異なります。昼間は周囲の生活音に紛れて目立ちにくいですが、夜間や早朝の静かな時間帯では、よりはっきりと響くことがあります。

とくに深夜や早朝は外の騒音が少なく、室内の音が周囲に伝わりやすくなります。これにより、日中よりも小さな鳴き声でも気になってしまうことがあります。

壁や構造の影響

マンションやアパートの壁の厚さや素材によって、犬の鳴き声の響き方が異なります

コンクリート壁は比較的遮音性が高いですが、薄い壁や軽量鉄骨の壁では音が通りやすくなります。また、共用廊下や換気口を通じて音が伝わることもあるため、窓を閉めていても外に聞こえている可能性があります。

室内のレイアウトや家具の配置によっても音の反響が変わるため、防音を意識した工夫が必要です。

戸建て住宅での響き方

戸建て住宅でも、犬の鳴き声がどれくらい外に響くのか気になることがあります。

戸建て住宅での響き方

マンションやアパートとは異なり、隣家との距離や家の構造によって音の伝わり方が変わります。

壁や間取りの影響

戸建てでは、家の壁の厚さや間取りが鳴き声の響き方に大きく影響します。リビングや玄関が道路側に面している場合、鳴き声が外に漏れやすくなります。

また、壁の材質や断熱材の有無によっても音の遮断性が異なります。木造住宅は音が伝わりやすい傾向があり、特に吹き抜けのある家では音が上階まで響くことが多いです。

窓や換気口からの音漏れ

犬の鳴き声は、窓や換気口を通じて外に漏れやすいです。とくに開放的な間取りの家では、鳴き声が外へ広がる可能性が高くなります。

窓を閉めることである程度の遮音効果はありますが、単層ガラスよりも二重窓や防音ガラスのほうが音漏れを防ぎやすくなります。

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また、換気口やエアコンのダクトを通じて音が外に出ることもあるため、設置場所やカバーの工夫が必要です。

近隣住民への影響

戸建てでも、犬の鳴き声が近隣に影響を与えることがあります。隣家との距離が近い場合や、窓の向きによっては鳴き声がダイレクトに伝わることがあります。

庭やベランダで犬を遊ばせる際も、長時間鳴かせてしまうと近所迷惑になる可能性があります。

とくに夜間や早朝は静かな環境のため、小さな音でも気になりやすいです。

騒音による近所迷惑を防ぐためには、効果的な防音対策が必要です。遮音効果のあるペット小屋SHAoooN!(シャオーン)を活用すれば、犬の鳴き声を約-10dB抑えることができて、室内の快適性を保ちつつ、周囲への騒音を軽減できます。マンションや戸建てに関係なく、音の響きを抑えた環境を整えることで、愛犬と安心して暮らせます。

静かな環境で快適に

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夜中に犬がうるさくなる主な原因と見直したい暮らし方

夜中の鳴き声には、必ず何かしらの理由があります。

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原因ごとにアプローチを変えることで、無理なく静かな夜を目指せます。

日中の運動不足やストレスが夜の鳴き声につながっている

小型犬は一見おとなしく見えても、エネルギーが有り余っていると夜に落ち着けなくなりがちです。

散歩の時間が短かったり、遊びの時間が少ないと、夜中に外の物音や気配に過敏に反応しやすくなり、「番犬モード」のスイッチが切れなくなってしまいます。

日中の運動量と遊びの質を少し増やすだけでも、夜の鳴き声が落ち着くことは少なくありません。

不安や孤独感から「呼び鳴き」していることに気づく

飼い主と別の部屋で寝かせている場合や、急にケージに閉じ込めるようになった場合、犬が不安から鳴き続けてしまうことがあります。

寝る前のスキンシップを増やしたり、同じ布団や毛布を入れて匂いで安心できるようにするだけでも、夜中の「呼び鳴き」が減るケースがあります。

ただ叱るのではなく、「何が不安なのか」を一度立ち止まって想像してみましょう。

痛みや体調不良、加齢が原因になっていないかを確認する

高齢犬や持病のある犬の場合、夜間に痛みや不快感が強くなることで鳴いてしまうこともあります。

普段と違う鳴き方をしていたり、日中も元気がないと感じたら、早めに動物病院で相談しておくと安心です。

健康状態を整えることが、結果として近所への騒音対策にもつながります。

集合住宅で近隣への騒音問題を避けたい方にはSHAoooN!(シャオーン)を使うことで、鳴き声の伝わり方を抑えた暮らしが実現できます。

マンションでの活用例を見る

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夜中の鳴き声を減らす環境づくりとしつけのコツ

鳴き声そのものをゼロにすることは難しくても、「響かせない工夫」と「吠えにくい習慣づくり」は誰でも少しずつ進められます。

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家族の生活リズムに合わせて、無理のない対策から始めていきましょう。

寝る場所と向きを変えて「音源からの距離」と「反響」を調整する

窓際や隣家と接している壁側は、鳴き声が外に伝わりやすい場所です。

ケージやベッドの位置を室内側に寄せたり、壁と家具の間にクッション性のあるものを挟むだけでも、音の伝わり方は変えられます。

小さなレイアウト変更でどれだけ変わるか、一度試してみる価値があります。

夜のルーティンを決めて「寝るモード」に切り替えやすくする

毎晩の過ごし方がバラバラだと、犬も今は遊ぶ時間なのか寝る時間なのかが分からず落ち着きにくくなります。そのため、一日の終わりに一定の流れを用意しておくことが大切です。

夜のルーティンの一例

  • 軽い散歩
  • ごはん
  • 休憩
  • トイレ
  • 就寝場所へ誘導

このような流れを毎日繰り返すことで、犬はその後は静かに過ごす時間だと学習していきます。家族全員でルールを共有し、同じ順番と時間帯を保つことが大切です。

吠えたあとではなく「静かにできた瞬間」を褒める

「吠えたら叱る」だけの対応を続けると、犬は飼い主の反応を求めてさらに鳴いてしまうことがあります

インターホンや外の物音に反応しても、すぐに落ち着けた瞬間を見逃さずに褒めたり、ごほうびをあげることで、「静かにするほど良いことが起こる」と伝えられます。

少しずつでも静かな時間が増えていく感覚が、飼い主の心にも余裕をもたらします。

夜間の鳴き声で家族の睡眠が途切れやすい場合SHAoooN!(シャオーン)を寝室から離れた場所に設置することで、静かな睡眠環境づくりに貢献します。

静かな夜を確保する方法を確認

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遮音機能付きペット小屋ShaoooN!ペットの快適さと周囲への配慮を両立

SHAoooN!(シャオーン)は、ペットの快適さと、周囲への配慮を両立させるために設計された遮音機能付きのペット小屋です。

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SHAoooN!(シャオーン)の3つの主要な特徴について詳しくご紹介します。

これらの特徴が、ペットと飼い主にとってどのように役立つかを見ていきましょう。

優れた遮音効果でペットの鳴き声を軽減

SHAoooN!(シャオーン)-10dbの遮音性能を備えており、ペットの鳴き声を大幅に抑えることができます。

特に近隣とのトラブルを防ぐためには、騒音対策が重要です。

このペット小屋は、ペットの声を外に漏らさないだけでなく、外部からの音も遮断し、ペットが安心して過ごせる環境を提供します。

制菌・抗菌素材で清潔な環境を維持

内装には制菌・抗菌機能を持つ素材が使用されており、ペットが過ごす空間を清潔に保ちます

この機能により、臭いを防ぎ、細菌の繁殖も抑制されるため、衛生的な環境が簡単に維持できます。

忙しい飼い主にとって、頻繁に掃除をしなくても安心してペットを過ごさせることができるのが大きなメリットです。

持ち運びやすく組み立て簡単なデザイン

SHAoooN!(シャオーン)は、使い勝手の良いデザインで、組み立て・分解も簡単です。

使わないときは分解してコンパクトに収納できるため、スペースの有効活用にも役立ちます。

アウトドアや災害時など、移動が必要な状況でも、ペットの慣れた環境を持ち運べることで、ペットのストレスを軽減します。

SHAoooN!の仕様

商品サイズ 約W640×H600㎜
収納時サイズ 約W730×H65㎜
重量 約2.57㎏
素材 表皮材 ナイロン 芯材 PP
生産 日本
販売 株式会社プロファクト
価格 44,000円(税込)※送料無料

SHAoooN!(シャオーン)は、ペットと飼い主の快適な生活をサポートします。騒音対策や清潔さを兼ね備えたこのペット小屋を、ぜひお試しください。

ペットにも飼い主にも快適な空間を実現

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まとめ:夜中の鳴き声トラブルを前向きな暮らし改善につなげる

夜中の鳴き声は、近所との関係だけでなく、家族や愛犬との暮らし方を見直すきっかけにもなります。

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原因を一つずつ探りながら、環境づくりとコミュニケーションを少しずつ整えていきましょう。

無理なく続けられる対策から始めれば、今日より静かな夜はきっと増やせます。

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いつまでもペットと快適に暮らすための遮音機能を備えた持ち運べるペット小屋

鳴き声が気になる…でも、ペットと居たい!SHAoooN!(シャオーン)は音を遮音する素材を中材に使用していますので、ペットの鳴き声による騒音迷惑に効果を発揮します。

商品サイズ 約W640×H600㎜
収納時サイズ 約W730×H65㎜
重量 約2.57㎏
素材 表皮材 ナイロン 芯材 PP
生産 日本
販売 株式会社プロファクト

あなたの愛犬にお似合いのカラーを選べます

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ペットが慣れた住空間をそのまま移動

  • いつものお部屋内で
  • お家のバルコニーで
  • 公園やキャンプで
  • 宿泊先や帰省先で
  • 緊急の避難先でも

SHAoooN!(シャオーン)は、遮音するだけでなく、ペットの環境側からも考えた携帯性や衛生面に優れ、コンパクトに収納出来る分解機能で、いつでも一緒に居られます。

鳴き声による騒音問題を抑制

遮音機能を備えたペット小屋。共有スペースでのペットの鳴き声による騒音問題を抑制。

アウトドアや災害時にも活躍

持ち運び楽々コンパクト収納。使い慣れたお部屋を手軽にそのまま移動。アウトドアや災害時にも活躍。

お手入れ簡単いつでも清潔

内装材に制菌・抗菌・防臭・消臭機能素材を採用。手軽に組立分解可能、お手入れ簡単いつでも清潔。

遮音してコンパクトに持ち運べる

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SHAoooN!販売会社情報
会社名 株式会社プロファクト
所在地 〒490-1205
愛知県あま市花正七反地23-1
連絡先 TEL052-462-0786
FAX052-462-0787
代表 代表取締役
久保田重文
設立 昭和63年7月1日